名勝地の落書き
朝日新聞 9月5日付朝刊、「声・主張」 白浜千畳敷落書き悲しい 奈良県三郷町 真鍋祐樹、大学生20歳
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この夏、南紀・白浜の千畳敷を家族で訪れた。
4ヘクタールに及ぶ砂岩岩盤で、外洋の荒波にもまれて複雑な形をした、有名な景勝地である。
千畳敷は初めてで、非常に楽しみにしていた。
だが、着いたとたんに、その気持ちが一気になえた。
落書きである。
しかもただの落書きではない。やわらかい岩盤を彫りこんだ落書きが、あちこちにあった。
大きな字で名前や日付・・・・・。自分と同じ年頃の若者たちが、彫ったであろうことが、容易に想像できた。
荒々しい磯となだらかな岩盤が織り成す美しい海岸、水平線まで広がる太平洋。
そんな光景を目にしながら、なぜ、自然の美しさを感じ取ることができないのか。なぜ落書きで傷つけるのか。
「最近の若者は」と言われても仕方のない状況が、そこにはあった。悲しかった。
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この新聞記事を総て引用さしていただきました。
この記事を見て感銘を受け、素晴らしい若者の主張 御指摘の通り繰り返すことはあってはならない。
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